定期的にがん検診を受けることの重要性

癌にかかる原因の60%が生活習慣によるものだとされていて、
現在日本人の二人に一人ががんになるといわれています。

 

そして30代の働き盛りで癌にかかってしまう人も増えています。

 

今の30代は仕事などでストレスを抱えているのでそういうこともかかわってくるでしょう。

 

自分は生活習慣に気を付けているし、
酒もたばこもやらないから大丈夫!と安心することはできません。

 

生活習慣を気を付けているにもかかわらず、がんになってしまう人は
一定の割合で存在します。

 

ですからがん検診を受けて健康であることを確認し、
もし兆候が見られれば早期の段階で発見することがとても重要です。

 

癌は発見が遅ければ遅いほど完治する確率が低くなり、
早期発見できればその分完治する確率が上がります。

 

研究データでは早期発見できれば9割は完治するといわれています。

 

早期段階では痛みも何もなく、なかなか自分では気づきません。

 

特に乳がんなど女性特有の癌の健診の受診率は30%代と低い傾向にあります。
これはやはり検査方法が抵抗があるからでしょうが、そこは我慢しないといけません。

 

乳がんの場合は1センチほどの早期段階の腫瘍が1年もすれば倍以上に大きくなり、
自分でも気づくくらいになります。

 

ですが自分で気づくくらいになってからではもう遅いです。

 

1センチの段階で見つけることができれば
怖い乳がんでも治療できる確率は上がってきます。

 

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  • 2016/06/13 17:26:13